こんにちは!シュウです!
今回はキャリアシリーズの第2弾です!
前回は自己分析の効果的な方法をご紹介しました。
https://furisuta-leaning.com/career-how-use/
その続編として、「やりたいことの見つけ方」というテーマでお話していきたいと思います。
- やりたいことがなかなか見つからない…
- そもそもやりたいことなんてない…
そう思っている方におススメの記事になっております!
是非参考にしてみてください^^
「やりたいことがない」のは本当か?
誰しもが通るのが、「やりたいことがない」「やりたいことが見つからない、わからない」という大きな壁です。
そもそも、やりたいことがないと思うのはなぜでしょうか?
逆に今の時代は、好きなことを仕事にしている方もたくさんいらっしゃいます。
その違いは何なのでしょうか?
私は、「実際に見たり、学んで経験した数の差」だと思っています。
私自身、これまで有難いことに経営者やトップセールスパーソンなどの方とお話しする機会がたくさんありました。
その中で共通していたのは、
- 新しいことを知るための行動力が非常に高い
- 先入観で判断せず、実際に見たり、経験したものを大切にする
- 圧倒的に行動(失敗)している
という点でした。
そして、やりたいことを仕事にするまでに、数多くのやりたくなかったこと、苦手なことを経験しています。
その失敗を数多く経験しても、挫折せずに新しいことを学んで行動していった方が成功を掴んでいるのではないでしょうか?
私もその話をたくさん聞く中で実践してきたことがあります。
それは、「自分から情報を集めるアンテナを張って、そのアンテナを日々改良していくこと」と
「ある程度まで知識を得たら、専門的な知識や経験を持っている方と話すこと」です。
あくまで「やりたいことがない」のは、
「今の時点の知識や経験で考えると、やりたいことがない」ということだと思います。
なので、まずは日々自分が知らない情報を集めること、
そのうえで、本やネットでは得られないようなリアルなお話をしてもらう方に会うことができれば、
一気にやりたいことが見つかる可能性が大きくなります。
やりたいことは「動詞」で見つける
これは、USJ再建の立役者であり、マーケター・実業家として活躍されている
森岡剛さんの『苦しかったときの話をしようか』という本に書かれていたフレーズです。
私はこのフレーズにとても共感をして、すぐさま自分のやりたいことを動詞で探してみることにしました。
例えば、私であればこんな感じです。
- 文字を書くことが好き
- 発信することが好き
- ノートに書くことが好き
- 考えることが好き
- 自分が学んだことを身近な人に伝えていくことが好き
- 人と話すことが好き
ざっと出してみて、どうやら私は書くことや学ぶことが好きなようでした。
このように洗い出したうえで、実際にやってみて確かめてみるのが一番良いかなと思います。
実際のところ、前職の広報ではライティングがメインでしたが、コツコツと継続できていました。
そして、このブログも、2022年8月中旬からスタートして、現在まで継続できています。
不思議なことに両方とも全然苦にならずに取り組めています!
やはり、この方法は非常におススメなんだということを、今まさに体感している状況です(笑)
やりたいことは「動詞」で見つける
これはとても大切な考え方です。
やりたいことが見つかれば人生は楽しい!
ここまで、「やりたいことの見つけ方」という内容でお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
おさらいになりますが、私がお伝えしたいのは2つです。
➀誰でもやりたいことは必ずある。ないとすれば、それはまだ見つかっていないだけ。
②やりたいことは「動詞」で見つける
是非、この記事を参考にして、「やりたいことができる人生」を歩んでいきましょう!
それではまた次回!
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