こんにちは!シュウです。
今回は広報シリーズの続編として、広報の仕事に向いている人の特徴をご紹介していきます!
前職時代から、広報の方の知り合いはたくさんいらっしゃるので、そういった方を話してみたときの感想なども
踏まえて解説していきます。
こんな方におススメの記事になっております。
・広報はどんな仕事なのか?と気になる方
・広報の仕事にチャレンジしてみたいと考えている方
それでは1つずつ見ていきましょう!
広報の仕事は多岐にわたる
広報と言っても、その業務内容は多岐にわたります。
例えば、会社のPR記事を書いたり、インタビューをしたり、といったものですが、
私の場合は採用媒体の運用をメインに行っていました。
具体的な業務内容としては、こんな感じです。
・採用媒体の運用、更新(社内ブログと募集記事の作成)
・候補者へのアクション(カジュアル面談など)
・社内インタビューの実施
・採用説明会への参加
なので、こういったことに興味がある!という方には、非常に参考になると思います。
それでは、ここから広報に向いている人の特徴をお伝えしていきます!
広報に向いている人の特徴
発信することが好き
発信することが好きな方は広報に向いていると思います。
私も発信することは大好きなのですが、私が知り合った広報の方は、「とにかく発信したい!もっと知ってほしい!」
という強い思いがあります。
最近では、SNS就活という言葉も出てくるようになり、Twitterなどから採用が決まることも増えてきました。
私もTwitterを活用していましたが、当時から他社様の広報アカウントはどんどん増えていった印象があります。
その中で大きな特徴と言えるのは、企業の公式アカウントではなく、実名+顔出しをして、個人として企業のPRをしていたことです。
これは当然リスクを伴いますが、しっかり運用していくことで大きな信頼獲得につながります。
会社の看板を背負って発信していきたい!という強い思いを持っている方は、広報の仕事に向いていると思います。
知的好奇心がある
たくさんのことを学びたい!いろいろなことに興味がある!
という方も広報に向いていると思います。
広報は、流行(トレンド)をいち早くつかみ、常に改良を重ねて仕事をしていくのが重要です。
企業によってやり方はさまざまで、今ではInstagramやtiktokを使って広報をしているところもあります。
私は、テキストでの運用が得意で、逆に動画は苦手ということもあり、踏み出すことはできませんでしたが
そういった方法でバズらせている企業があることは知っていました。
広報の仕事をしていくと、様々なアンテナをはっていくようになります。
例えば私は、通勤時間のときに電車の中の広告をみて、デザインの勉強をしていました。
外出していても、目を引くデザインや、キャッチコピーを見るとすぐにスマホにメモをしていたりと
(めちゃくちゃ忙しいのですが)楽しいなと思っていました。
そういったことが全く苦でないという方は、広報の仕事が向いていると思います!
相手の気持ちになって物事を考えることができる
相手の目線になって物事を考えることができる方は広報に向いていると思います。
私は介護業界のイメージを変えたい!という思いに共感し、前職に入社をしていました。
どうにか、応募を増やしたい!PVを上げたい!と思い、とにかく量をこなそうと思っていましたが
思ったような成果は出ませんでした。
社長や幹部の方、メンターの方など、たくさんの方に相談したところ、
「自分が発信したいという思いがあるのは良いことだけど、もっとマネージャーや現場の社員さん、ご利用者の気持ちを
理解しないと、読者には響かないよ」
というアドバイスをいただきました。
あくまで発信しているのは、他の誰かのためということを再認識したのを覚えています。
もちろん、仕事においても相手の気持ちに考えることは、基本中の基本ではあるのですが、
これが自然にできるような方は、広報に向いているのではないか?と思っています!
まとめ
ここまで、広報に向いている方の特徴3選!というテーマでお話をしてきました。
あくまで、私の実体験に基づくものなので、これに当てはまらないよ!という方でも
ぜひ広報の仕事にチャレンジしてみてください!
個人的には、めちゃくちゃ面白い仕事だと思いますので、さらに多くの方が広報の仕事に取り組んでくれると
とてもうれしいです^^
それでは、次回もお楽しみに!
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