営業に向いている人の特徴3選!「営業はキツイ」は本当か

こんにちは!シュウです!

今回は、営業に向いている人の特徴3選というテーマでお話ししていきたいと思います。

営業ってノルマがあって大変なんじゃない?

と思う方も多いかもしれません。

そこで私が実際に営業をしてきた中で感じたことを踏まえて、

「営業にはこんな人が向いているのではないか?」

と分析をしてみました。

営業にチャレンジしたいという方には読んでほしい内容になっています!

広報に向いている人3選を以前の記事でご紹介していますので、こちらも是非ご覧ください!

あわせて読みたい
広報に向いている人の特徴3選!実体験をもとにご紹介 こんにちは!シュウです。 今回は広報シリーズの続編として、広報の仕事に向いている人の特徴をご紹介していきます! 前職時代から、広報の方の知り合いはたくさんいら...
目次

営業とは何か?

営業は、顧客の課題解決のために、自社のサービスを提案していくお仕事です。

ただし、営業といっても、本当にたくさんの種類がありますので、

ここでは、私が実際に経験している内容をお伝えしていきたいと思います。

(今回は、あくまで営業に向いている人の特徴をお話しますので、

営業職の種類に関しては、また後日ご紹介していきます!)

法人営業

法人営業は文字通り、法人(会社)に対して営業をしていくことです。

基本的には、会社のトップ層と関わることが多いと思います。

例えば、社長、部長、課長など、役職のある方と接することがほとんどです。

最初、営業をすることになった時はある企業の部長でしたが、今でも当時の緊張感を覚えています(笑)

個人営業

個人営業は、一般の消費者に向けて営業活動をするものです。

こちらはイメージがしやすいと思います。

例えば、家電量販店や携帯の販売、車のディーラーさんなどです。

営業に向いている人の特徴

成果に対して貪欲

成果を出したい!という高い意欲や競争心がある方は、営業職に向いていると思います。

日々、営業の数字がランキング形式で見られるところも多いので、

その数字をみて、「もっと頑張ろう!」と思える方は活躍しやすいのではないでしょうか。

実際、学生時代にスポーツをしていて、高いレベルで戦っていた方は、営業にも多い印象があります。

ただ、私の場合は「競争すること」には興味がなく、

「この人のために貢献したい」思いでお客様のために動くことがほとんどです。

なので、成果を出したい意欲がない…という方が、必ずしも営業には向いていないということではありません。

大切なのは、成果に対して貪欲か?ということです。

「ノルマがきつい」という言葉をどう考えるか?

よく、営業はノルマがきついよ…

という言葉を耳にします。

営業をする!と決めて、周りの方に「自分は営業をするよ」というと、「営業?ノルマきついでしょ。やめときなよ!」

という方が一定数はいると思います。

ただ、ひとつ考えてほしいのは、「そもそもノルマがない仕事はない」ということです。

ノルマがない企業は、売り上げ目標を立てない企業です。

逆にそんな企業があったら、いつ倒産してもおかしくないですよね…

それが、営業職になると、自分自身が小さな会社を持って運営していくようなイメージになります。

じゃあ実際、「未達だと上司から詰められるでしょ?」と思っているかもしれません。

しかし、私が経験してきた中で、「営業で未達の時に詰められたこと」は1回もありません。

※ほかの会社から転職してきた方に聞いてみると、中には今でもパワハラをうけたという方もいるようです。

本記事を読んでくださっている方は、しっかりと会社を見極めていきましょう!

その分、「なぜ達成できなかったと思う?」「具体的に何をどう改善すれば達成できる?」というように、

自分の頭で考えていく力がどんどんついていくようになります。

ノルマも解釈によっては、自分を成長させてくれる指標になるのです。

ストレス耐性が高い

営業は基本的に「No」と言われることがほとんどです。

輝かしい成果を出している方でも、何度も断られてきた中で、もがきながら営業をしています。

私が営業でテレアポをしていた時も、

・社名を言った瞬間にブチ切りされる

・「もう電話してこないでくれ」と言われる

といったこともありました…

こういわれると、誰でもへこむと思います。

私もさすがに、一人でトイレに行って数分へこんでいました(笑)

もちろん経験を重ねていく中で、そう言われる回数は少しずつ減っていくのですが、

最初の研修期間のテレアポで挫折してしまう…という方は、

営業ではなく、他の仕事を探すほうが良いかと思います。

(それでもめげずにやるぞ!という方は、

しっかりと体調や感情と向き合った上で頑張ってください。一番大切なのは身体なので…!)

その分、成果を出せた時のやりがいはとてもあります!

体力がある

営業はかなり体力を使う仕事です。

外回りなどアポの回数も多いため、頭と体の両方をフル回転している状態が長く続きます。

体力があれば、その分営業活動のパフォーマンスが

落ちにくいため、高い成果を維持できる可能性が

高くなっていきます。

また、個人営業の場合だと、朝早くだったり、夜のアポイントになることも多いです。

そのため、1日中仕事をすることも珍しくありません。

しっかりと体力をつけて、維持していくことができる人であれば、営業に向いていると思います。

まとめ

今回は営業に向いている人の特徴を3つご紹介しました。

営業に向いている人の特徴は、

①成果に対して貪欲

②ストレス耐性が高い

③体力がある

この3つになります!

営業は、大変なことが多いですが、その分成果を出せた時の嬉しさは格別です!

是非営業にチャレンジしてみたいという方は、

今回の内容を参考にしていただけると嬉しいです。

それではまた次回!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

卓球歴15年→広報担当→営業。広報では未経験からPVランキング1400位から44位まで引き上げる(約30000社中40位)。現職の営業では個人目標7か月連続達成を記録。気軽に学べる情報を発信していきたいという思いから個人ブログ「フリスタ」を運営。趣味は観光とカフェ巡り。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次